呼ばれていませんが、行ってきましたRoyal Wedding。
ミーハーじゃぱにーずとしては、このイベントはかかせません。
その情熱を勉強に傾けなさいと言われそうですが、
24時間バスが走っているロンドンで早朝というか前日の夜中に場所取りへ。
日本で花見の場所取りだってしたことないのに・・・。
テレビでは25日から場所取りしている人がいるとか。
さすがに、ウェストミンスター寺院前はもう手遅れだし、
どちらかというと最後にバッキンガム宮殿のテラスに現れるから、
そちらの方が見たいよね。
ってことで、バッキンガム宮殿前の通りに場所を確保。
ここにもテント、ベンチ等々で場所取りしている人多数。
(前日のウェストミンスター前)
驚いたのは、よく見ると場所取りしている人の多くがシニア層。
やはり、王族/皇族ってのはどの国でもシニア層から絶大な人気なんだな。
それに、現在のエリザベス女王はコモンウェルスの女王。
ウィリアム王子は未来のコモンウェルスの国王。
ケイトさんは未来のコモンウェルスの女王。
だから、コモンウェルスの国々、オーストラリアとかニュージーランドとか
カナダから来ている人も多い。
そして、やはり欧米の方々、地べたには座らない。
我々は当然ながら靴を脱いでレジャーシートに座ります。
でも、椅子で座って寝ている人を見ると、エコノミー症候群が心配・・・。
しかも、先週はあんなに暑かったのに、当日は久々に寒かった。
大量に配置された警官により8時には椅子をたたんで立つよう指示が出る。
式は11時から。立ちっぱなし辛かったぁ。
その前の10時ぐらいから招待された各国のロイヤルファミリー、
イギリス王室の人びとがここを通る。
(ベッカムやイアン・ソープ等の一般招待客は通らない。)
生エリザベス女王は・・・、すごい存在感。さすが、Qween。
式の様子は当然見れない。一応、音声だけは流してくれている。
なので、近くで携帯でYouTubeを見ている人にこれまた人びとが大量に群がる。
ロンドン市内の各所では大型スクリーンで映像を流していた。
そして、待ちに待った馬車登場。
あまりの興奮で手がぶれぶれ。(「うきゃ〜」という奇声が流れますのでご注意)
いやあ、ケイトさん。キレイ。かわいい。
ドレスがシンプルなのがこれまた素敵。
そして、最後のバッキンガム宮殿のテラス登場。
正直、コレを狙ってバッキンガム近くに陣取ったのだが、
近くはゲートが開かないことが判明。
結局、近くまで行けず、遠くから背伸びをしてなんとか。
ちなみに、ふたりの右にいる黄色い服の人がエリザベス女王。
(おまけ)
仮設トイレ達 |
大量の衛兵さん |
人気キャスター? |
警備のバイト中 |
立ち位置はコンパスで |
久々に寒くて着膨れ |
布団は持って帰りましょう |
Regent St. |
0 件のコメント:
コメントを投稿