2011-03-03

頭が重い

といっても、別に病気だとか、勉強がうまくいかないとか(これはちょっとあるかも)
っていうわけではなくて、本当に頭が重い・・・。

8月の出発前に美容院に行って以来、6ヶ月髪を切っていない。
日本にいる時はこの長さなら3ヶ月に1回は髪を切りに行っていた。
それを2回分スキップしたわけだから、そりゃ重い。

髪を上の方で結んでも重みで落ちてくるし、結ばなかったら爆発的な感じだし、
どうにかしたい。
でも、ここの美容院に行く勇気はない・・・。

理由その1)髪型が英語で伝えられない
理由その2)ここの技術大丈夫か?

なんとなく、”すく”ってことなしで、バツバツ切るイメージがあってコワイ。
しかも、私の髪は太くて黒くてややクセがあって、
今までブロンドしか切ったことがない美容師さんだったら
驚いちゃうんじゃないだろうか。

過去の留学経験者および現在の周囲の日本人友達の意見を参考にすると、
みんなロンドンまで髪を切りに行っている。
ロンドンには日本人の美容師さんがかなーりいる。
サロンで働いている人もいれば、個人でやってる人など。
さすがはロンドン。

お友達いわく、日本人のいるところならば、
薬剤も日本人にあったものを用意してくれるとか。
彼女は日本で美容師さんに、現地の美容室が使っているのはあわないから、
やめた方がいい、と言われたらしい。

3月はいっちゃったし、土日もグループワークやら個人ワークやらで
時間がとれなさそうだから、美容院は4月かな〜。

ちなみに、せっかく1年間社会人生活を離れさせていただいているので、
社会人ではできないことに色々と挑戦してみようと思って渡英して早6ヶ月。
やばいやばい、時間ない。
挑戦しようと思ったことのひとつが髪型。
大学の時からスパイラルパーマを一度やってみたかったけれど、
タイミングを逃し続けて今にいたる。
ストパーかけちゃってるし、髪質的にも無理、と日本の美容師さんには止められたけど、
ヨーロッパの人びとを見ているとなんだかすごーくしてみたくなる。

カーリーヘアーの人からはストレートうらやましい。と言われる。
お互い、ないものねだり。

タイミング的にも人生最後の気がするので、
一度、美容師さんに相談してみようと思う。

ちなみに、イメージはミルト姉妹↓


(左)私の右隣がミルト
(右)私のふたつ左がミルトの妹デフニ。ちなみにこの日はミルト(私の右隣)はコテで念入りにストレートにして来ていた。まるで別人。

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