今日、学校内のHealth Centerに行って来た。
診療所みたいな小さな病院だけれど、ちゃんと先生と看護婦さんがいる。
「予約したものですけどー」って言うと、
愛想のないお姉さんに、「座って待ってて」と言われる。
意外にも待合室には6、7人の学生さん。
もっと閑散としているものかと思った。
待合室では、有線みたいな音楽がずっと流れている。
なんとなく、日本の美容院で待っている感覚・・・。
途中、音が途切れたかと思うと、
スピーカーで「なんとかさん何番へどうぞ」ってアナウンス。
てっきり、人が呼びに来てくれるものだと思っていたので、
ヒアリングへの緊張感が高まる・・・。
でも、結局は看護士さんが迎えに来てくれた。ホッ。
日本だと、最近じゃあ看護婦さんじゃなくて、看護士さんって言うけれど、
こっちではどうなんだろう?ナースはナースだからなあ。
ふと思い出した、海外失敗エピソード
以前、シドニーでハーバーブリッジに登るツアーに参加した時の話。
ガイドさんが、参加者の体型からハーネスを選んでくれるのだけれど、
「あなたは赤」「あなたは青」と色シリーズで指示されたので、
色だと思って、全ヒアリング神経を傾けていたら「×○■?!」っていう、
私の英語辞書にはない言葉が飛んで来た。
みんなが自分の色のハーネスを取りに行くけど、私はわからず
「あのー、私は何でしたっけ?」って聞いたら、「あなたはタータン」って。
他の人はみんな単色なのに、何でよりによって英語の苦手な私がタータン・・・。
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