図書館

今日は閉館の１０時まで図書館にいる！と決めて、
午後からおにぎり持参でやってきた私。

ただいま５時１０分ですが、持ってきたおにぎりは既にありません。
正確には席に座った時点で食べたくてしょうがなくなり、
我慢に我慢を重ねて、４時半に食べました。

当然図書館の中で。
今は人も少ないし、日本じゃないし。
ご飯を食べようが、リンゴをかじろうが何をしようが構わない。
（一応、原則は飲み食い禁止だけど）

なぜ、珍しく気合を入れて図書館に居座ろうとしているかというと、
最近よく眠れないので、安眠を求めてラベンダーで華やぐ南フランスに行くから。
しかも、結構長く。

『ヴァカンス』ってやつです。

今回の旅行は日本からのお友達と待ち合わせて南仏をまわる。
さらに、友達が帰った後に数ヵ所ひとりでまわる。
友達にはイギリスは興味ない、と言われてしまった・・・。
どうしてこうもイギリスは観光地として人気がないのか。
いいとこですけど。

ということで、キリのいいところまでは今週中に終わらせたい。
まあ、結局はギリギリにならないとやらないんだな、私。

はたして食べ物なしで１０時まで図書館にいることはできるだろうか・・・。

美容院

イギリスに来てから２回美容院に行った。
ロンドンの日系美容室。

わざわざ日系を探してロンドンまで行ったのに、どうも気に入らない。。。

なんでだろう、日本でイマイチな美容室に行っても、ここまで気に入らないって
思ったことはないんだけど。

日系の美容室に行ったけれど、切ってくれたのは在英１０年以上の美容師さん。
そりゃあ、１０年も日本を離れていると、日本の感覚とはずれてしまっているのかもしれないけど、
そんなに技術って違うものなのだろーか。

なんというのか、ただバツっと切っただけって感じで、ものすごく重い。
ただでさえ、髪が多くて太くて黒い私。ものすごい重量感。

ロンドンの友達に、割と日本と同じ感じで切ってもらえるという美容室を教えてもらった。
残り１ヶ月我慢して日本の美容室で切ってもらうのを待つか、
我慢できずに、またトライしてみるか・・・。

いっそのこと、自分で切ってしまいたい。

Chips

BBCの番組でたまに見る、「The Good Cook」。
もちろん名前の通り料理番組。

写真やら映像がキレイで、いつもおいしそ〜と思って見てしまう。
毎回４品ぐらい（前菜／メイン／デザート）が紹介される。

今日のレシピのひとつはステーキとチップス。
イギリスでフライドポテトはチップス。
フィッシュ＆チップスのチップス。

どうやって作るのかと思って見ていると、まあ普通にじゃがいもを切って、揚げます。
ふむふむ。そうだよね。
で、いざフライって時になったら、
お店にあるようなフライ機登場。油の中にカゴを入れて作るやつ。
まあ、家庭用っぽく、小さいけれど。

Deep Flyer

チップスはイギリスの家庭でもポピュラーな食べ物かもしれませんが、
各家庭にあるものなの、この機械？
日本の炊飯器みたいな？それとも、餅つき機みたいな感じ？

amazonでチェックしたら、意外に安く、£２０〜売られております。

もしかしてこれも私が無知なだけでしょうか？



イギリスの料理番組と言えば、今から１０年位前に人気になった、
若手イケメンシェフのジェイミー・オリバー。
知ってる人いるだろうか。

日本でもどこかのメニューをプロデュースしてたはず。
まずい食事で有名なイギリス料理のイメージを変えるのに貢献した人。
私がイギリスに初めて来た当時は人気絶頂だった気がする。

当時は、カジュアルな服装でキッチンに立って、奥様方の心を
わしづかみにしていたはず。
日本だったら、なんとか王子って言われてる。

そんな彼も歳をとり・・・。
久々にニュースで見たら、ちょっと太っちゃった。

GOLF

ひさびさのブログ更新。
別に忙しくて、ってわけでもなくなんとなく遠ざかっていただけ。

大分前の話になるけれど、先週の木曜日にイギリスに来て初めてゴルフをした。

イギリスに来たら絶対にやろうと思っていたゴルフ。
安いし、ゴルフ発祥の地でなんとなくかっこいいし。
でも、意外にまわりにやる人がいなかった。
やっぱりイギリスでもゴルフは高くて、若者のスポーツではない。

今回行ったのは、学校から歩いて１０分。
ちゃんとしたゴルフクラブではないけれど、日本のショートコースみたいに
短いわけでもない。
普通の長さのコースが１０ホールあるゴルフコース。

行ったのは、日本人ご夫婦と韓国人の子の４人。

この日は見事な晴天で、私たちが１番に着いたものの、次から次へとうまい＆初心者な人びとがやってきた。

ちなみに、イギリスのゴルフ場は基本的に電動カートはない。
自分で運ぶか、手押しカート（自前）。
我々は、そのコースでクラブを借りて、自分たちで背負って回った。
眺めは最高、つまり山・・・。いい運動になった。

ちなみに、プレイフィーは£１０（１３００円位）。
そりゃあ、しょっちゅう来る。

池越え

背負って歩く

写真用にスイング

学校が見える

お代はこちらのHonest BOXへ(無人くん）

物忘れ

最近部屋にこもって誰とも話さないことが多いせいか、
もともと大してないのに、ドンドン英語を忘れているような・・・。

今日、Sainsbury'sに買物に行って、ショウガとニンニクを買った。
もちろん他にもいろいろ。

店員さんに勧められるがままにお会計はセルフレジへ。
セルフレジは何度か使ったことがあるから、使い方はわかる。
今日買ったショウガとニンニクは量り売り。
だから、バーコードスキャンではなく、タッチパネルで商品を選ぶ。
アルファベットで検索するのだけれど、英語が出てこなかった・・・。
しかも、出て来た後にはスペルが出てこなかった。
どっちも「g」なのに、ジンジャーは「j」で探してたし。

やばいわーーー。

今日のディナー、Sanalが「何作ったと思う？」と言って私に見せてくれたのは、
どこからどう見てもカレー。
インドっぽいって言うより、日本っぽいカレー。
だから答えも当然「カリー」。
そしたらSanalが、「カツウ」だと主張する。なんだそれ。
何度も、は？は？は？って聞き返してやっとわかった。「カツ」だってことに。
だって、どこからどう見ても普通のカレーなんだもん。
私の中のカツカレーとはかけ離れすぎてるよ。
本当はちゃんとカツカレーを作りたかったらしいが、揚げ物をしたくなかったと。
結局普通のポークカレー。

７月１３日

今日は１１時からスーパーバイザーとミーティング。

最近、また生活リズムが崩れて来ちゃって、
夜中の３時に寝て、朝９に起きるような生活。
ベッドには１２時、１時に入っていても３時頃にならないと眠れない。
時には外が明るくなった頃にようやく、とか。

寝る直前までパソコンを見つめているし、
このところは寝る直前まで論文を書いたり読んだりしてるから、
頭が活性化されちゃって眠れないのか。
しかも、ベッドに入ってから、
「あ、こういうこと書こう」とか、
「あれ、これって英語でなんて言うんだっけ？」とか、
「明日、みんなとのごはんに何作ろう」とか
色々考えちゃって・・・。

今日はミーティング＋クラスメイトディナーだったから、
そりゃあもう、考えることも盛りだくさんでなかなか眠れなかった。

結局、ミーティングではあーしろ、こーしろ、
あれが足りない、コレが足りないとダメだしをくらう。
それでも、前回より大分進んだと慰められつつ、でももっとハードワークが必要、と
最後にカツを入れられる。
今回４０００字弱の論文の一部を持って行ったけれど、
１０００字位は最後の２日で書いた。
やればできる、ってかもっと前にやりなよ、私。
（結局ダメだしされてるから、中身は空っぽなんだよなあ）

で、夜のクラスメイトディナー。
みんながあれ作るこれ作るって言ってくれて、見ているとどうも野菜がないので、
私はサラダを！ってラクチンな一品を落札。（それって料理と言っていいのか）

前から、唐揚げは海外で人気がある、と言うのを聞いていたから、
本当は唐揚げにしようと思っていた。
しかも、油で揚げるのではなくてオーブンで作る唐揚げ。
（ラクチンそう、ってのも決め手のひとつ）

で、ただ野菜を切っただけのサラダだと芸がないので、
葉っぱにちびじゃがとミニトマトを散らし、その上に唐揚げを載せて油淋鶏みたいな
サラダにすることにした。半熟卵トッピング付き。
で、いつも頼りになる世界中の日本人家庭シェフの料理ブログを参考に、
オーブンで唐揚げに挑戦。

どう見ても簡単。下味付けて後はオーブンに入れるだけ。
なのに、なのに、失敗したあああああああああああああああああ。
なぜだ、何がいけなかったのか。
ちょくちょくオーブン覗いたのに。部分的にオーバークックな感じ。

キッチンで一人ショックを受ける私・・・。
隣でそれを見ていたカイ。
私が友達とディナーだというのを察して、自分が作った麻婆豆腐を私に分けてくれた。
なんと優しい・・・。情けないわ、私。

結局、唐揚げさんも全滅ってわけではなかったので、
うまくいったのだけ、ちっちゃく刻んでサラダに入れて持っていった。

日本でさえ、ちびっこから大人まで人気の唐揚げさんなので、
世界の人からもちゃんと受け入れてもらえた。
ちなみに、油淋鶏っぽくってことでドレッシングにはポン酢にネギとゴマ。
これも、ダメと言われるかと思いきや、意外に受け入れられた。

しかし、今日のディナーはインド・ムンバイのテロについて
インド人の子達が熱い議論を展開してた。結構アツくなってたなあ。
私はもちろん、フンフンって聞くだけ。

荷物の行方

荷物の行方が判明。

今日、久々にポストを覗くと、PACEL FORCEなるところから手紙が。

開けてみると、
「あなたが海外から送ってもらった荷物には関税がかかりまーす」
というお知らせ、ってか請求書。

Import VAT £46.43
Clearance Fee £13.50
ってことで、トータル£59.93。うひょ。

今までこんなことなかった＆勉強不足のため、お恥ずかしながら、
関税についてまーったく、知りませんでした。

一応説明によると商品だと£18以上、ギフトだと£40以上の物をEU外から持ち込む場合、
関税がかかると。
もちろん、申告額に応じてかかるわけだけど、今までこれより高価な物を
送ったことがあるような気がするが、それはたまたまスルーされただけか。

ネットで調べると、みなさんあーだこーだ言ってらっしゃる。
学生だと免除になるとか（でも、学校からレターが必要。）
USEDって書くと課税されないとか、
ClothsじゃなくてDressと書くと課税されるとか、
PARCEL FORCEに苦情を申し立てて、返金してもらったとか。

最後の最後で勉強させていただきました。
ちなみに、郵便じゃなくて宅急便なら課税はされない。
一応、今後のために。

庭師さん

今日は快晴。

外で、庭師と言うんでしょうか、ガーデーナーと言うんでしょうか、
とにかく植木や芝の手入れをしている人が朝から元気に働いてらっしゃる。
大学の緑はいつもキレイに手入れが行き届いて素晴らしい。
それもこれもこの方達のおかげ。

でもーーーーーーーー、
ちょびっと追い込み時期の私には彼らの機械の音がうるさすぎる。

さっきからすぐ外で芝刈り自動車（？）を乗り回すお兄さん。
遠くに行ったと思ったら、また戻って来たり。
狭いところは小さな芝刈り機でガンガン芝刈り中。
ぐうぉーーーーーーーん、ってずっと言ってる。

スタバの雑音は気にならなくても、この音はさすがに気になる。

図書館でも行くかな。

ちなみに、４１週の寮の契約だった人びとはこの週末にみんな退寮。
人に寄ってはおうちに帰る人も。
私のフラットはみんな居残ってるみたいだけど。

Missing

日本から送ってもらった荷物が、珍しく届かない・・・。

郵便局のEMSで送ってもらうと、いつも５日ぐらいで届くのに、
かれこれ１０日ぐらい経っている。

今回送ってもらったのは、化粧品と抹茶（粉末）。

お菓子好きなEvgeniaが抹茶ケーキを作りたいけど抹茶が手に入らないと
嘆いていたので、ケーキをいただくことを条件に、日本からお取り寄せ。
ロンドンに行けばあるらしいが、高そうだし。
さらには、Hariniも抹茶を飲みたいって言うから、一緒に茶せんも送ってもらった。
（実は昔、茶道をやっていたのだ。）

EMSは追跡サービスがあるから、ステータスをずーっと眺めている。
そもそもイギリスの通関を通るのにやたらと時間がかかって、
通過したと思ったら、現在の最新ステータスは「保管」。
って、誰が？どこで？

やはり、怪しい緑の粉がいけないのだろうか。
危険な物じゃあございません。ただのGreen Teaです。

ルーマニアに旅行に行った時、アフリカのマリ共和国から帰って来た
Luizaの旦那さんの荷物が紛失。
普通、ロストバッゲージだとホテルとか指定のところまで届けてくれるもんだけど、
彼の場合、荷物の中に同僚中国人からもらったという白酒があって、
しかもそれが凝った箱に入れられちゃって、
空港係員は説明も中国語でわからないし、箱も開けられないし、ってことで
なかなか国内持ち込みの許可が下りなかった。
結局、彼は空港まで行って、箱をあけて説明して、荷物を取り返して来たけれど。

安全のためだから協力はするけれど、最近の空港の検査は厳しい。
特に液体。
この前は、市販のボトルに詰め替えた化粧水を、裏に持って行かれて検査をされた。
成田では「飲んでください」って言われたこともある。飲めるか！

最悪、抹茶は没収されてもいいから、化粧品だけは回収したい。

お腹が・・・

相変わらず計画性がないので、水曜日のミーティングに向けて追い込み作業中。

ただいま１２時。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、お腹空いた！

こちらでは毎日夕飯は６時位。

お米を食べた日はいいけれど、それ以外の時は腹持ちが悪くて寝る前にお腹が空く。

今日はおそば。そりゃだめだー。

友達が持って来てくれたor送ってくれた食料達も、

そろそろ消費しないといけない。

こちらもある意味追い込み。

貧乏性の私は、もったいなくていろんな物が使えないたち。

あまり手に入らない食べ物を買って、もったいなくて食べれないでいたら、

いつの間にか腐っていた、とかよくあること。

なので、今の私の部屋＆キッチンには日本食がいろいろ残ってる。

ここ数ヶ月で痛む物はなさそうなので、ちょっとずつ消費予定。

いざとなったら、各国のみなさんにお土産としてあげよう。

なでしこ

今日はサッカー女子のW杯ドイツ戦。

隣のジャーマン女子はお友達ジャーマンを数人集めてお部屋で観戦。

試合の間、ずーっと
「ノーーーーーーー！」とか
「ナインナインナイン！」（ドイツ語でノー）とか
とにかくいつも以上に叫んでた。

そして、ハーフタイムには走ってタバコを吸いに外へ。

延長で日本がゴールした時には、落胆というかなんというか、
とにかく深いため息みたいな声が聞こえた。
試合結果を見なくても彼女達の様子で試合内容がわかるような。

そして終了と同時に飲みに出かけて行った。

今日は寮村全体のお祭りみたいなもので、午後から深夜まで野外ライブあり、
出店あり、って感じで彼女達は好きそうなのに、
それに行かずにサッカー観戦。（ちょっと意外）
ドイツは開催国だし、女王だから？

日本４強おめでとー。

Hugh Grant

ここ数日、BBCのトップニュースを飾っているのは、
イギリスの大衆紙が芸能人やら政治家やら、さらには犯罪被害者の電話を
盗聴していたっていう話題。
キャメロン首相も議会で疑惑解明に全力を尽くすって言っている。

これについて、俳優のヒュー・グラントが自ら盗聴器を持って、
記者との会話を録音、盗聴疑惑を暴いたらしい。
（もともと本人も盗聴の被害者）
盗聴を暴くために盗聴って・・・。

ヒュー・グラントがBBCの番組に出て話しているんだけれど、
これが普通の記者みたいにビッグベンの前のどこかに立って、
スタジオと中継で話している。
普通に一般の人が後ろを通っている。でも誰も足を止めない・・・。
なんで、気づかないのか？
私みたいなミーハーはいないのか？

ってか、ヒュー・グラント、歳とったなあ。
５０歳だって。びっくり。

道で見かけても、気づかないというか、気づけないかも。

その後、朝まで生討論（朝までやらないけど）的な討論番組にも出演。
彼が写ると映画の一場面に見えてしまう。
しかも、彼の発言は（全部理解できないけど）役柄そのもので、
時々ユーモアを交えて観客の笑いを誘いながら進んで行く。
椅子の座り方から話し方、知的で身の振る舞いがかっこいい。
３枚目を演じさせたら一流で、彼の出演作は結構好きだ。

ちなみに、今日はハリーポッターのファイナルワールドプレミアを
ロンドンでやっている。
ファイナルだからトラファルガースクエアで派手にやっているらしい。
ラドクリフくん、随分大きくなっちゃって。
エマなんて色っぽくなっちゃったなあ。今年からオックスフォードに通うらしい。

International Dinner

留学ブログって言うより、旅行ブログって言うより、寿司ブログな私のブログ。

みなさまのご声援のおかげで、初めての巻き寿司、無事に成功いたしました。

って言ってもフツーの巻き寿司。

私は普通のと裏巻き（外がごはんで中にノリ）だけ作って、

あとは、HariniとPeterがやりたいというので、彼らの指導に。

その様子はこちら。

ビシバシ指導中

インターナショナルなディナー

Hariniがチーズケーキを焼き、Eduがスパニッシュオムレツを作り、

YangとSanalがそれぞれ何か作って持って来てくれて、

おかげさまで結構豪華なディナーに。

最後にHariniがまきすを欲しいと言うので、プレゼント。

ぜひ、インドでも振る舞ってちょうだい。

しかし、どの国の人にも受け入れられる寿司ってすごいわ。

さすがにワサビは個人差あるけど。

（Hariniはしきりにチリソースはいらないか？と聞いて来た）

スパニッシュEduardoはアジアの文化にとても興味を持っていて、

色々知っているのに日本人は魚しか食べないと思っていたらしい。

チキンもビーフもポークも大好きですけど。

「牧場があるのか？」と驚いていた。

私が小学校の写生会で書いたダイナミックな牛の絵を贈呈したい。

Lovely

今日はタウンまで出て来てスタバでお勉強。
たとえ周りが騒がしくても部屋より集中できるのは何故だろう。
と言いつつ、ブログ書いてるけど。

スタバは無料でWIFIが使えるから便利。だから人気。
日本のスタバもそうだったっけ？

今日のスタバのお姉さん。ものすごくCute!!!!

「Latte? Eat in? Lovely!」

声もかわいいけど、笑顔がかわいかった。だから、なんだか気分がいい。

（英語が片言な人に対しては冷たい態度の人も"たまに"いるから。）

イギリスにいるとよく聞く「Lovely」って言葉。

まあ、特段意味はないんだけど、「いいね」みたいなニュアンスだと思う。

何かで読んだがイギリスの人が好んで使うらしい。

なんとなく女性っぽい響きの言葉だけど、実際男性も使う。

図書館で本を返した時、NHSで質問に答えた時、お店でぴったりお金を払った時。

とにかく色々なところで言われてきた。

でも、私は使えていない。

前に授業で、カナダ人の子が質問に対する先生の答えに「Fantastic!」って答えていた。

他にも「Fabulous!」「Excellent!」「Brilliant!」とかとか。

こういうちょっとした表現の幅は相変わらず広がらないなあ。

火災発生...

先週、マジ火災が隣のフラットのキッチンで発生。

誰もいないキッチンのコンロから火があがった。
鍋をコンロに置いたまま放置していた模様。
コンロって行っても電気ヒーター。

フラットメイトのカイが見つけて、急いでポーターに報告。
キッチンが白い煙に包まれてたそうな。

でもーーーーーーーーーーーーー、火災報知器が鳴らなかった。
今でも毎週火曜日に火災報知器をウォンウォン訓練でならすのに、
いざ、って時に鳴らなかった。
意味なーーーーーーい。

何のために毎週鳴らしてるんじゃ。

Summer Sale

ただいまイギリス、夏のセール開催中。

毎年、夏と冬のおっきなセール。
ちゃんと決まってるのだろうけど、いつからともなくはじまるセール。
前回の冬はロンドンまで行ってがっつりセールに参戦したけれど、
夏はそこまで行けるかなあ。

友達（日本人）がセールはいつまでですか？って聞いたら、
「売り切るまで。」って答え。そうすか。

しかし、イギリスってか外国のお店ってものすごーく質の悪い物でも
平気で店頭に並べちゃってるから怖い。
いろんな人が試着したり、引っ張ったりしてもみくちゃにしてるから
しょうがないかもしれないけど、
ボタンが取れてたり、場合によっては破れてたり。

だから、よーーーーく注意して買わないとひどいことになる。

そろそろお土産も計画的に準備しないといけいないので、
来週あたりマンチェスターにあるトラフォードセンターという
ヨーロッパで１番大きな（ほんと？）ショッピングモールに行ってみようかな。
注）お土産＝セール品って意味じゃあございません。

太巻き

明日はまたしてもHarini邸でSUSHI。

今回は太巻きに挑戦予定。
で、YouTubeで学習中。

料理はイマジネーションって言う人がいるけれど、
これは本当にイマジネーション。
特に祭り寿司とか花寿司とか呼ばれる、
太巻きの切り口がお花やらいろんな模様になっている太巻き。

地方によっては伝統的な料理らしく、YouTubeには地方の
ご婦人方が子供と一緒に作っているものや、公民館みたいなところで
開催している教室の様子なんてのもいっぱい。

花だけじゃなくて、パンダとかアンパンマンとか。
ちょっと太巻きという言葉の定義を超えた太さになってるものもあるけど・・・。

でも、私もマスターしたいわ、これ。
絶対に外国人にウケがいいと思う。
日本人の繊細さと器用さが存分にアピールできるし。

単なるにぎり寿司は、結構あちらこちらで見かけるから、
手巻き寿司やら、こういう花寿司みたいな物の方が喜ばれる気がする。
ましてや自分でやったらなおさら。

さて、どうするかな。

今日の大学

最近の大学は、ものすごーく静か。

先週末が引っ越しラッシュで学部生はほとんど家に引き上げた様子。
父さんやら母さんやらが車で大挙押し寄せていたから。
よく見れば向かいの寮の部屋は全然電気がついていないし、
カーテンも開けっ放し。

今日はひさびさに図書館に行ってみたけれど、だだっ広い自習室に私ひとり。
ちょっとした音が響く響く。

まるで１年前に戻った感じ。
EAPにいるときもこんな感じだったなあ。

そして、学生がいなくなったのをいいことにキャンパス内のあちらこちらで
工事がはじまった。
もともと、私が来たときから工事をしてたけど、それが未だに終わらず、
次の工事が始まる。
もうちょっと計画的に行かないかね。



今日はショックなことが・・・。
使い勝手がよく、とても重宝していて、度々勝手に使われていたお皿が・・・、
割られた！犯人はカイ。
残り数ヶ月だから許しちゃうんだけど、あれ、ちょうどいい大きさだったんだよな。

今日やったことー

今日やったこと。

朝ご飯を食べる
ランドリーに洗濯へ
お部屋のお掃除
お昼ごはんを食べる
ウィンブルドン男子シングルス決勝を見る
ちょっとジョギング
夕ご飯を食べる

以上。

あーーーー、今日も１文字も書いてない。
この土日で２０００字ぐらい書くぞー！って意気込んでいたのに。

あ、あともうひとつあった。
オンラインからささやかな募金。

募金したのは、こちら。

ふとしたご縁で知り合ったマンチェスターに住む日本人の方が、
おうちで日本語を教えている１３歳のイギリス人マイケルくんが、
リバプールからマンチェスターまでの３０kmを自転車でチャリティラン。

その方の話によると、彼は庭掃除をしていたその方のところに突然来て
「日本語を勉強したい。」と申し出たそうな。
別にその人はおうちで日本語教室とかを開いているわけではないけれど、
マイケルくんのご両親とお話をして、今はおうちでレッスンをしているそう。

マイケルくん、それまで１年ぐらい独学で日本語を勉強していて、
今はかなり読めるレベルらしい。

今回のチャリティランも自分で企画したらしいし、その行動力は本当にすばらしい。
日本をそんなに好きでいてくれるのはありがたい。
ということで、私にできるのは、ささやかな募金でサポート。
まだ１３歳なので実際はお父さんが並走するみたい。
沿道に応援に行きたかったなあ。

ちなみに、その方との日本語レッスン代は新聞配達をして、自分で払っているらしい。
今どき、なんと健気な。
（ここで夜な夜なパーティーに狂っている学生に教えてあげたい。）

わたくしひどく感動したしました。

ミーティング

スーパーバイザーミーティング２回目。

ミーティング前にあらかじめ今まで書いた物を送っておいた。

１１時の約束の時間きっかりに、スーパーバイザーの部屋に到着。
でも、部屋は真っ暗。
外のソファで待つこと２０分。
やっと来た・・・。

で、開口一番、「あなたの進捗では心配だ」と。
そうですよね。私もそう思います。
でも、旅行ばっかりしちゃって、とは当然ながら言えない。

今年は、担当の学生が少ないからじっくり見れると言ってくれている。
その言葉通り、色々とプッシュプッシュプッシュされまくった。
ある意味、ペースメーカー的な感じでありがたいのだが、
いつの間にか彼女の専門エリアに引き込まれちゃって、
私のオリジナルの内容が消えつつある。

反論できない私が行けないんだが・・・。

次回のミーティングまでにこれとこれとこれを準備して。とたくさん
お土産をいただいて帰って来た。