2011-02-10

ハンドライティング

提出した課題達は、採点者のコメント付きで帰ってくる。

1枚目にマークと全体的なコメント。(もちろん、Wordか何かで作ったもの)
それ以降に、実際に私が提出した実物にところどころコメント。(手書き)

この、手書きコメント、ハッキリ言って読めない・・・。
アルファベットなんて、単純な形なのになんで?って思うけれど、
日本語でも漢字よりひらがなの方が崩れた時はひどい。
単純な構成の文字の方が崩れやすいんだな、きっと。

しかも、個々人で崩れ方に特徴があるから、これまた困る。
数人で解読に挑戦しても無理なことが多い。

今日のレクチャーもひどかった。
大概の先生が「僕のハンドライティングはヒドイから」って言って、
ホワイトボードにいろいろと書くのだけれど、謙遜とかじゃなくて、本当にヒドイ。
口頭で発した言葉を聞き逃すと、もはやなんだかわからない。
多分ネイティブの人びとは数文字読めなくても前後のアルファベットから
想像が付くのだろうけど、知っている単語の数も少ない私にはちょっと厳しい。

先生だけじゃなく、生徒ももちろん字が汚いのに、よくExamなんかやるな〜、と
思ってしまう。
採点者も一苦労だろう。
まあ、読めないものをなんとか解読してやろう、という優しさ?は
ないかもしれないけれど。

(おまけ)


ハンドライティングではないけれど、
日本語って外国人から見たら、
こう見えることもあるんだ、っていう写真@香港

特に、一番下の説明にご注目。
「エしぺーターで一階へどラざ」
わからなくもない。

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