土曜日から、University Term外に突入。
要は、学期外ってことなのだけれど、この期間になると以下のことが起きる。
1.街と大学を行き来するバスの本数が格段に減る
昨日、日本人のお友達とごはんを食べた帰り、目の前でバスを乗り過ごした。
ふたりで猛烈アピールしたのに、無視された。
結果、マイナス7℃の中、フードをかぶってベンチで20分、いや30分ぐらい
待つはめになった。
ドライバー絶対気づいてたのになあ。
そこで、こんな話になった。
ロンドンの友達は街やら学校やらで人種差別的な発言や態度を受けている、と。
もちろん全員ではないけれど、そんな悩みで毎日辛い思いをしている人もいるらしい。と。
でも、ここはあからさまに態度に出す人はいない。
バスの乗車拒否はアジア人だからってわけじゃなくて、
普通に現地の人にもやってるから、単にドライバーの感覚。
ここは、本当に平和だ。
2.学校内のバー、カフェ、お店が閉まる(もしくは営業時間が短くなる)
今日は、クラスメイトが夕食を誘ってくれた。
(誘ってくれるのにその場で楽しい会話ができないってもどかしい)
明日、スペインに帰るEduと旦那さんが昨日ルーマニアからやって来たLuiza、
そしてその他数名。
寮の近くのカフェテリアで待ち合わせをしたが、真っ暗・・・。
しょうがなく、メインキャンパスまで寒い中歩いて行くはめに。
近くだからいいや、と防寒が甘かったから寒かった〜。
3.ヨーロッパの学生がいなくなる
普段、寮のキッチンを占領してどんちゃん騒ぎのドイツ人女子とイギリス人男子が帰り、
静かになったフラット。
と思ったら、今日は中国人男子がどんちゃん騒ぎ・・・。
種類は違うが、いずれにしてもうるさい。
(我が寮の場合、欧米ノイズは大音量の音楽+時々大声、アジア系ノイズは数名が同時に大声)
休み中、寮に残るのは主にアジア人。
アジア人の多くは中国かインド、ってことで自然とチャイニーズが多くいる様に見える。
学校に中華料理のレストランがあるけれど、そこはもちろん営業。
EAPの時と同じはずなのだけれど、今回は寒くて暗いせいか、寂しさ倍増。
寮のゴーストタウンっぷりも一段とアップしている。
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