参加者にタイ出身者はいませんが、なぜかタイ料理ディナー。
6時半に集合ってはずだったのに、
タイ料理の食材を買い出しに行ったLuizaとSanalが到着したのが8時。
私とHariniは7時半到着。
なんなんだ、この時間のルーズさは。私は、Hariniの予定に合わせたのだけれど、着く頃には
料理も出来上がっていて、食べるだけ♪って思っていたのに・・・。
Evgeniaはお菓子作りが上手なので、みんなでチーズケーキを作ろう、って
計画だったのだけれど、我々の到着が遅すぎて、彼女がひとりで作り始めていた。
彼女は本当におもてなしがすばらしくて、
ワインを用意し、クッキーと小さなパティスリーを焼いて我々を迎えてくれた。
今日のレシピはチキンレッドカレーとパッタイ(みたいなの)。
我々のマスターシェフSanal(男子)に従って女子達がキッチン内を動き回る。
今回はカレーがちょっとダマ(?)になっちゃって、Sanalは納得いかない
って言っていたけど、味はよかったと思う。(私の味覚レベルは低いから)
欧米の子達はナンプラーに怪訝な顔をしていたけれど、
私はもっとナンプラー入れてもよかったような気がする。
しかし、ひさびさの英語環境でちょっとビビっていたけれど、
前よりも少しは社交的な会話ができるようになった気がしなくもない。
文法は相変わらずめちゃくちゃだけど・・・。
(おまけ)
個人的な驚きメモ。
生活習慣の違いはあるし、もしかしたら自分の恥をさらしているかもしれないけれど、
この驚きを忘れたくないので。
その1)卵を割るのにナイフを渡された。(どう使っていいかわからず戸惑う。)
その2)Hariniに肉を洗えと言われた。(肉を水道水で洗う!?)
その3)南インド出身Sanalはチェリーを人生で初めて食べたらしい。
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