私のコース、半分ぐらいがインドからの留学生。
彼らはいつもクラスメイトのインドの人か、他のコースのインドの人と
行動をともにしていることが多い。
同じインドからの留学生なのに、あまりつるまない学級委員長のサナル。
土曜日のタイ料理も一緒に行った。
彼は南インドのケララ州の出身。
ケララと言えば、アーユルヴェーダ発祥の地。
以前にインドに旅行した時にアーユルヴェーダを体験したけれど、すんごい気持ちよかった。
施術してくれたお姉さんもケララで勉強したと言っていたし、
南インドは海もキレイと聞いているので、いつかは行ってみたいと思っていたところ。
そんな彼の母国語はヒンディーではなく、なんとかっていうローカルな言語。
ヒンディーは理解はできるけど、そんなに堪能には話せないと。
だから、彼らは他の人びととつるまないらしい。
なるほどね。
もうひとり、インドからの留学生の話。
こちらはやたらと日本のことを知っているAnkur。
日本以外のこともいろいろと知っている。
この前は、「クローズゼロ」を見たと言っているし、
今日は私に「日本のどの階級に属しているんだ?」と聞いてきた。
階級?バラモンとかクシャトリヤとか???
私の勝手な解釈では彼はどうも「士農工商」のことを言っていたようで
今でもこれが引き継がれていて、"士"はビジネスマンになった。という理解らしい。
私はどれだろ。
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