2010-09-08

銀行口座をあける

今まで長くても1ヶ月の海外滞在は常にキャッシュとカードとT/Cで乗り越えてきた。
が、今回はそうはいかない。
したがって、イギリスの銀行に口座を開ける。

銀行口座を開けるには、パスポートと大学が発行してくれるBank letterが必要。
Bank letterは、銀行に宛てた証明書みたいなペーパー。
宛名がちゃんとその銀行になってないとダメらしい。

大学内には、NatwestとBarklaysの2つの銀行の支店がある。
日本と違って違う銀行のATMでお金を下ろすのにも手数料がかからないので、大学にない銀行で口座を作ってもいいのだろうが、そのレターをもらうにはまた時間がかかる。
(そもそも、このBank letterは火曜にくれると言ったのに、それが水曜の2コマ目の授業になって、最終的にもらえたのは水曜日の午後だった。)
しかも、銀行によっては口座を開くのもすごーく大変らしい。

比較しようと思って両銀行を訪ねたら、なんとBarklaysは休み!
水曜定休だそう。(もちろん、大学内支店に限る)
ロゴとかBarklaysの方がかっこいいから、Barklaysに傾いていたけれど、まあいろいろ比較した結果、Natwestに開くことにした。

で、なんだかよくわからないけど、口座開設の手続きの日時の予約だけして、帰らされた。
また予約した日時に来い。と。
早く手持ちのお金を口座に入れさせてくれ。
(ちなみに、口座開設の手続きから解説が完了してカードが届くまで1週間ぐらいかかるらしい)
日本で外国の人が口座を開くのもこんなに大変なのだろうか???

(おまけ)




夕方に30分かけて行ったスーパーの帰り道の図。
奥の林の中に何か見えるのが(見えないか?)大学です。

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