ちゃんと業者が来るのかと思いきや、セルフタイマー。
(200人近くいますが、探してください。)
この200人を10人ちょっとのクラスに分けて授業をするのだが、それぞれメインの
チューター(多くがポスドクの学生)という名の担任がつく。
私のクラスのチューターは最前列一番右のCatrina。
イタリア出身だけれども、ここランカスターでポスドク取得中。
はじめに見た時から、この人がいい!と思っていた。
予想的中で、非常にいい。
面倒見はいいし、若くてやる気があって、授業もよく準備されている。
中にはあれれれ〜、ってチューターもいるからCatrinaで本当によかった。
Catrinaに限らず、ほとんどのチューターはイギリス人ではない。
英語の場合、ネイティブではない先生って結構いる。
日本語でもそれって可能だろうか?
教えられるぐらい日本語をマスターするって結構大変だと思う。
なにせ、漢字、ひらがな、カタカナと3種類もある。
ローマ字だけとか、漢字だけとかと違って、その使い分けは外国人にとってはきっと難解。
音読みと訓読みもあるし。
ところで、本日タイからの留学生に日本語は響きがかわいいと言われた。
(ギリシャの人には最後の音がキツくて軍隊みたい、って言われたけど。)
で、タイのヌーンがJapanese nameが欲しいというので、日本語が少しわかるタイの子と
「cawaii」を授けた。たいそう気に入った模様。
(本日の所感)
欧米の人って昼と夜がはっきりしていると思う。
旅行でも感じていたけれど、昼はめちゃくちゃカジュアルでも夜はバッチリおしゃれしてディナーに出かける。
ギリシャから来たネフェリ。
昼間はパーカーでメイクもナチュラル。とってもかわいい。
本日の夕方、バス停で会ったら、紫のアイラインをバッチリ上下に入れて、夜の女に変身していた。
随分と雰囲気変わりましたけど・・・。
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