中国、台湾の人はみんなEnglish nameを持っている。
(中国に行くと欧米系のホテルの従業員の人の名札はEnglish nameだったりする。)
名前の発音が難しいから、ってのが理由みたいだけれど、おもしろい。
なかには、かたくなにEnglish nameを使うのを拒否する男子もいたりする。
ずっと前に、English nameはどうやって決めるのか?と中国の子に聞いたら
「自分で好きなように決める」と言っていたけれど、
ここで出会った子(かたくなに拒む子)に聞いたら「先生が決めた」と言っていた。
もしやその名前、本望ではなかったのか?
しかし、異国の人の名前を覚えるのは苦労する。
やたら長かったり、発音が難しかったりで、一度では到底覚えられない。
まあ、相手もそうなわけだからお互い何度も聞くことになる。
私の名字、欧米ではなにかとコミュニケーションの役に立つ。
最近だと知っている人も少なくなってしまったけれど、まだまだ役に立っている。
今だったら、誰が世界で知られている日本人なのだろう。
(おまけ)
初日の掲示板より。
同じ名字(一番左)がズラリ。
この後、Wuさんシリーズに続く。
イギリスの片田舎でこれだけ同じ名字に出会うなんて、さすが母数が違う!
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